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川崎市を構成する都市の骨格を要素ごとに分解し、要素ごとに歴史的な経緯を掘り下げたり、これらの要素を重ねあわせて、相互の関連性を浮かび上がらせる展示です。 |
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川崎分解劇場 ①要素編 「都市の構成要素から見た川崎」 |
川崎の都市の骨格を「街道」「鉄道」「多摩川「「二ヶ領用水」の要素に分解 |
「街道」: 東海道・中原往還(中原街道)・矢倉沢往還(大山街道)・津久井道・八王子道(府中街道)・大師道
「多摩川」: 渡船場・宿場・町場 多摩川のめぐみ(用水・砂利採取場・水運ルート)
「二ケ領用水」: 多摩川から取水された二ケ領用水
「鉄道」: 街道沿いにつくられた鉄道、 道と鉄道が交わる場所 |
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川崎分解劇場 ②歴史編 「時代の重なりから見た川崎」 |
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「江戸」「明治・大正」「戦前」「戦後」で構成する歴史編
時代ごとに川崎の地域構成を見比べることで、地域の成り立ちがわかります。
江戸時代の街道をベースに発展した鉄道や道は、現代の町の都市構造にも表れています。
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